おおたわ 史絵(おおたわ・ふみえ)

おおたわ 史絵
総合内科専門医/法務省矯正局医師
東京女子医科大学卒。大学病院、救命救急センター、地域開業医を経て2018年よりプリズン・ドクターに。医師と並行して、テレビ出演や著作活動も行っている。著書に、薬物依存だった母親との関係を描いた『母を捨てるということ』(朝日新聞出版)や、矯正医官として“塀の中の診察室”の日々をユーモアに綴った『プリズン・ドクター』(新潮新書)などがある。