酒井 崇匡(さかい・たかまさ)

酒井 崇匡
博報堂 生活総合研究所 上席研究員
2005年博報堂入社。マーケティングプラナーを経て、12年より博報堂生活総合研究所に所属。デジタル空間上のビッグデータを活用した生活者研究の新領域「デジノグラフィ」をさまざまなデータホルダーとの共同研究で推進中。行動や生声あるいは生体情報など、可視化されつつある生活者のデータを基にした発見と洞察を行っている。著書に『デジノグラフィ インサイト発見のためのビッグデータ分析』(共著・宣伝会議)、『自分のデータは自分で使う マイビッグデータの衝撃』(星海社新書)がある。