辻村 深月(つじむら・みづき)

辻村 深月
作家
1980年生まれ。2004年に『冷たい校舎の時は止まる』でデビュー。『ツナグ』で吉川英治文学新人賞を、『鍵のない夢を見る』で直木賞を受賞。近著に『東京會舘とわたし』(毎日新聞出版)など。