佐々木 克(ささき・すぐる)

佐々木 克
奈良大学教授
1940年、秋田県生まれ。70年、立教大学大学院文学研究科博士課程修了。京都大学名誉教授・博士。現在、奈良大学文学部史学科で教鞭を執る。著書に『戊辰戦争』『志士と官僚』『日本近代の出発』『坂本龍馬とその時代』『幕末政治と薩摩藩』『大久保利通と明治維新』『幕末の天皇・明治天皇』ほか。