環境（Environment）・社会(Social)・ガバナンス(Governance)の頭文字から成るESGは、これからの事業成長に欠かせないキーワード。これら非財務情報開示は2023年度以降上場企業に対し義務化が進められている。中小企業については決算書を公告によって開示する義務があり、サステナビリティに関する考え方、取組みがサプライチェ－ン全体に影響するため、透明性をもって社会に発信することが求められている。
機関投資家が投資判断をする際に、財務情報に加えて、ESGの側面を考慮することが当たり前になりつつある。大手の資産運用会社の中には、多面的な評価項目に基づいて独自に企業のESGスコアを算出して投資判断に活用するところも現れているほど。また、消費者もモノやサービスの購入時に「環境負荷の少ないもの」を選ぶ層が増大している。つまりESGに取り組んでいない企業は、消費者、取引先から選ばれなくなるリスクが高いのだ。
ESGへの取り組みの重要性は理解できるが、どこから手を付けていいのかわからないという中小企業の経営者は多い。さらには利潤を追求する経営方針や財務情報とESGの折り合いをどうつけるのか、経営層の頭を悩ませてもいる。つまり、ESGの重要性を感じつつも、取組や発信の方向性が曖昧な企業が多い。
これらの課題解決には、自社のESG達成度を客観的に把握し、信用度の高い認証制度を利用することが必須といえる。こうした悩みに、ウェブ上で、最速で応えてくれるソリューションが「Synesgy（シナジー）」だ。
CRIFグループは、与信、企業調査、金融といったジャンルで多様なデジタルソリューションを提供しているグローバル企業。ESMA（欧州証券取引委員会）公認の信⽤格付機関としても広く認知されている。Synesgyは、同社が提供するESG評価のためのグローバル・デジタル・プラットフォーム。CRIFは各国サステナビリティ基準策定機関へのアドバイザリーに携わりつつ、GRIのパートナーとしてESGツールのライセンスも付与されているなど、ESG分野における最重要ポジションの１ 社である。世界基準の厳しい評価項目と審査の確かさが、その認証の信用性を高めている。
Synesgyは、ESGの原則的な評価項目に加え、35業種に応じたセクションごとの評価項目を準備。業界トップレベルの項目数で、あらゆる業種の評価が可能となっている。アカウントを取得後、ウェブ上で質問項目に答え、必要な資料を添付するなどして入力を完了。審査を経てESGスコアと証明書 が発行される仕組みだ。さらに評価スコアを高めるためのアドバイスも提案してくれるので、それを中長期的な経営ビジョンに落とし込むことができる。簡単かつ最速で、高い信用力の認証を受ければ、ESG分野で競合に差をつけることは間違いないだろう。
そのSynesgyのビジョンに共感し、朝日広告社とプレジデント社が協同で日本の中小企業を支援するためのプレミアムプランを用意しました。
多様な評価項目を入力する際、朝日広告社のスタッフがメールベースのサポートを行います。 環境対策関連の専属スタッフを置けない中小企業の方にも安心してお申し込みいただけます。
認証取得後、月間9000万PV（注）を超えるプレジデントオンラインの特設ページにて、アンケートをもとにした企業情報を掲載します。ESG経営に取り組む先進的な企業として、PRにご活用いただけます。（注）2025年1月時点
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※Synesgyのサイトから必要情報を入力し、アカウントを取得すると、朝日広告社からサポート案内のメールが届きます。
