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「私の採用自体が失敗かも」会社に“非常識”の風を吹かせる -キヤノン 執行役員 田中朗子さん
均等法1期生としてキヤノンに入社した田中さん。今でこそ、遺伝子研究の事業化を任されているが、新人時代は“異質な存在”だったという。
バリバリ活躍しているように見える女性役員も、じつはこれまで数々の失敗に出会い、山あり谷ありのなかで迷ってきた道のりがありました。失敗することは怖いかもしれないけれど、成長するためのステップなのだと実感できます。悩んだとき、迷ったとき、ぜひのぞいてください。
均等法1期生としてキヤノンに入社した田中さん。今でこそ、遺伝子研究の事業化を任されているが、新人時代は“異質な存在”だったという。
会社の信頼が失墜した原発事故。補償相談室のマネジャーだった佐藤さんは、覚悟をもって、補償に納得できない人の声を受けていた。
明るくポジティブな姿勢が持ち味の武田さんだが、長いキャリアの中には泣いた夜もある。マネジャーから受けたお叱りは今も忘れられない。
ANAグループ全体の客室サービスの統一化と、女性活躍推進の役割を担う河本さん。コミュニケーションがいかに大切か、教えられた出来事とは?
とんとん拍子に昇進し、取締役となった河合さん。しかし、数年前に大きな失敗を2つしてしまったという。そこから学んだこととは――。
与えられた場所でベストを尽くすことだけを考えてきた――執行役員として、人の育成という重責を担う前原さんの軌跡をたどった。
コーポレートブランド担当の役員、大川さんは、結婚、出産などのライフイベントを越えて客室乗務員を続けてきた。管理職に昇格したのは47歳の遅咲きながら、そこから数々の改革プロジェクトを担うことに。最大の仕事は破綻した会社の再生だった。
2015年初め、定年退職を迎えることになっていた尾田さんは、仕事の引き継ぎと実家のある北海道に戻る準備を着々と進めていた。いらなくなるからと、スーツも人に譲ってしまったあと、突然の役員拝命。それはまさに青天のへきれきだった。
六本木ヒルズのGoogle本社内にオープンしたばかりのGoogle Partner Plex Tokyo。このプロジェクトを統括するのが同社執行役員の仲條亮子さんだ。テレビの世界からネットの世界へ。華やかな経歴とは裏腹に実は努力の人である彼女が、メディアを志したきっかけとは……?
パナソニック史上2人目の女性役員、小川理子さんにはジャズピアニストの顔もある。今は高級オーディオブランド「テクニクス」の責任者として、その才能の発揮が大いに期待されるが、若いころは特異な才能ゆえに周りとの摩擦を生むこともあったという。
日産自動車への入社のきっかけは、カルロス・ゴーン社長の目に留まった1本の論文だった――2015年4月に同社専務執行役員に就いたのは星野朝子さんだ。彼女の信条はとことん「勝ち」にこだわること。予測のプロは、なぜそうも「勝ち」に固執するのか?
つまずきながらも順調にキャリアを積んでいった最勝寺さんだが、忘れられない失敗があるという。キャリアの中で一番肝を冷やしたという「会社人生最大の失敗」とは?
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。