“在宅勤務”の増加で、コリ悩みもより深刻化
コロナ禍により一気に浸透した在宅勤務。「通勤時間がなくラク」といったメリットはあるものの、カラダを動かす機会が減ったことで、「なんだかカラダの不調を感じる」という人も。
特にデスクワークに適さないテーブルや椅子の使用、ラップトップPCの長時間利用は、肩が上がったり、頭が下に傾くなど前のめりの姿勢が長く続いたりすることも多く、肩や腰の周囲の筋肉が張る、痛むなどの違和感=コリを引き起こす。特に、ひどい肩コリに悩む人は侮れない。
仕事の効率ダウンにもつながる慢性的な「コリの悪循環」に陥らないためにも、忙しく働く人にとって、早めの“コリ”治療は必須といえる。
刺激感のない高周波でいつでもコリ治療を
ガンコなコリに悩む人に試してもらいたいのが、パナソニックの高周波治療器「コリコラン」。1秒間に約900万回の高周波パルスが、患部に浸透して血管を拡張し、血行を促進する。高周波でコリを改善する医療機器として認証された家庭用高周波治療器だ。
刺激感がない「コリコラン」の特長は、1個わずか約6gと軽量・小型、しかもコードレスなので使う場所を選ばず、仕事や家事、育児をしながらコリ治療ができる点にある。在宅勤務の悩みのタネである“コリ”を、治療時間と場所のやりくりに悩まず、いつでもどこでも効率的に改善できるのがうれしい。
肌にやさしい粘着テープで患部に直接貼り付けたり、付属のリングを使ってストラップや肌着に挟んだりと、装着スタイルもシチュエーションや好みで選べる。肌なじみのいいブロンズ色のシンプルなデザインなので、他人の目につく場所につけても恥ずかしくないのも、オススメポイントだ。
パナソニック独自のアンケート調査(※)によると、高周波治療器「コリコラン」購入者の約7割が「会社員」だった。なかでも20〜30代の若いオフィスワーカーが購入していることがわかった。
※ 2020年10月パナソニック調べ:対コリコラン保有者:n=791
在宅勤務、PC作業の増加で、もはや「肩コリ」「腰コリ」の悩みは“社会現象”ともいえそう。忙しい人こそ、高周波治療器「コリコラン」で賢く「ながらコリ治療」することをオススメしたい。
Photograph=小林久井(近藤スタジオ)、Getty Images