「ビジネスシーンにすぐに役立つ」とユーザーから定評のある「ECCオンラインレッスン」。語学教育50年以上の実績を持つECC独自のオンラインレッスンの中身とは? その特色を確かめるべく、体験レッスンにトライしてみた。

集中できるレッスン環境

「ECCオンラインレッスン」の受講は、Webブラウザを開いて指定のページにアクセスするだけ。独自開発したレッスンシステムを使用しているので、スカイプなどのインストールは不要ですぐにレッスンを受講できる。

1回のレッスンは25分。開始30分前からサイトにアクセスして予習できるので、当日のレッスン内容を確認し、語彙や表現、発音などを予習したうえで、レッスン本番に臨む。終了後はチェックテストで復習を行う。これが一連の流れだ。

今回体験したのは、中級クラスのビジネス英会話のレッスン。画面に講師の顔とテキストが同時に表示されるが、いきなりレッスンに入るのではなく、フレンドリーな講師とのフリートークを楽しみ、ほどよく緊張がほぐれた状態で、いざ実践へ。

まず、ダイアログ(対話文)を反復練習する。予習の効果もあり、テンポよくレッスンが進む。画面を通じて講師の発話とテキストの内容が紐づけられるので、レッスン内容を見失うことがない。テキストを応用した学習では、受講者の理解が不十分な点を察知し、チャットやホワイトボード機能を駆使して、丁寧な説明を加えてくれる。まさにかゆい所に手が届くマンツーマン・レッスンだ。

当初は「レッスン時間が短いのでは?」と想像した25分間だが、体験してみると実に濃密。テンポのよいレッスンに自ずと集中力が高まり、終了後は「達成感」が手応えとして残った。

質の高い講師陣がそろう

「ECCオンラインレッスン」の大きな特色に、講師陣の質の高さがある。ビジネス英会話は、ネイティブ講師とフィリピン人講師から選ぶことができるが、いずれの講師陣とも、全員が100時間以上の研修を受けた、英語教育のスペシャリスト。そして、使うテキストは、英語教育50年以上の実績を持つECCが培ってきたメソッドを凝縮し、ビジネスのあらゆるシーンを想定して開発されたオリジナルテキストなのだ。ユーザーからの信頼が厚い理由もここにある。

「海外赴任や海外とのオンラインミーティング、電話のやりとりに必要だからと、受講されるビジネスパーソンが多いです。英語を話すことに恐怖心がなくなり、多少の間違いは気にせずに、自分の考えを英語で伝えることができるようになった、と喜んでいただいています」と、ECC外語学院ウェブスクール主任・中村直樹さんは語る。

英語を含め7カ国語に対応。法人向けにはカスタマイズもしてくれるという。低価格の受講料(月額税込990円〜)も大きな魅力だ。まずは無料体験レッスンで、学習内容の濃密さをぜひ体感してほしい。

ECCは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルサポーター(語学トレーニングサービス)です。