放送作家ら2人の逮捕容疑は2009年6月7日午前10時半ごろから約15分間、関越道下り線を走行中の観光バス内で全裸になり、わいせつな行為をした疑いだった。

生特隊によると、放送作家の男は音楽プロデューサーとしても活躍。「下着はつけていた」と供述し容疑を否認した。今回の事件では「大人の遠足」と称して、群馬県の温泉に日帰りバスツアーを企画し、ハプニングバーの客ら12人と一緒に参加していた。

“女性の膝枕で耳かき”運営者を逮捕

「女性の膝枕で耳かきしてもらえる。さらに追加サービスが受けられる」

生特隊が関係者から入手した情報から、店への視察・経営者の行動確認が開始された。

2011年2月、耳かき店で性的サービスをさせたとして風営法違反(禁止地域内営業)の疑いで、東京都豊島区内の耳かき店経営の男(32歳)を逮捕した。

生特隊によると、同法違反容疑の耳かき店摘発は都内で初めて。経営者は「性的サービスをするよう指示していない」と容疑を否認した。

店は2009年10月ごろから2年近く営業。10分間2000円の追加料金を払うと、同じビルの別の部屋に案内され、性的サービスが受けられる仕組み。月100万円以上の売り上げがあったという。逮捕容疑は2011年2月6日正午すぎ、風俗店の営業禁止地域で女性従業員(25歳)に、男性客への性的サービスをさせた疑いだった。

寝台特急券をオークション出品し御用

都内のあるチケットショップに生特隊捜査員の姿があった。

「こちらのチケットを買い入れていませんか?」

捜査員が示したのは、マニアの間ではお宝とされる寝台特急のチケットを撮影した写真資料だった。

2015年3月に引退した寝台特急の「トワイライトエクスプレス」(札幌―大阪)と「北斗星」(札幌―上野)の切符を転売目的で購入したとして、生特隊は2015年4月16日までに、東京都迷惑防止条例違反(常習ダフ屋行為)の疑いで、運送業の男(44歳)を逮捕した。

2つの寝台特急の切符は入手困難とされていて、特に最終列車の切符は発売とほぼ同時に完売していた。インターネットオークションでも一時100万円を超える高値が付いたほどだった。

生特隊によると、容疑者の男は「ネットオークションに出品するために買った」と供述。2014年夏から約300万円の売り上げがあったとみられている。

逮捕容疑は2014年12月から2015年1月、転売目的で2つの寝台特急の切符5枚を計9万5000円で購入した疑いだった。ネットオークションにかけられ、合計して約26万7000円で落札されたという。