そこで10年先を見越して、私がやるべきことを考えました。働く。まず、働く。自立していることですわな。子どもがいない分、貯金にまわすことができます。将来、老人ホームなり、病院なりに入れるだけの貯金をすること、自分の尻は自分でぬぐえるようにしておくことです。腹をくくるんです。1人でいるから時間だってたっぷりあります。1人だから寂しい、じゃなくて、1人だからこそ何だってやれる、になるんです。興味をもったことに何でも挑戦して、楽しく忙しく生きるのです。

腹をくくって楽しそうに生きている人がいたらどう思います? 強いなぁ、一回飲んでみたいなぁと思いません? ここです! これが次期モテる女像だと、私は思ったんです。1人は寂しいなぁと思っている男がついてくると思うんです。「1人と覚悟したことで男にモテる説」。いかがでしょう?

「そんなにうまくいく?」とちょっとでも不安を感じたら、今までどおり、結婚相談所などに通うことをおすすめします。私も責任取れませんもん。ただ、ヘコむのはダメですよ。明るい人が今モテるのは間違いないですから。私は「明るくなる」ことが難しかったので「強くなる」にまずトライすることにしました。

撮影=遠藤素子