小林 正子(こばやし・まさこ)

小林 正子
発育研究者
1950年栃木県生まれ。学位:博士(教育学)。1972年お茶の水女子大学理学部化学科卒業後、会社員、高校教員を経て東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。東京大学助手、国立公衆衛生院(現 国立保健医療科学院)室長を務めた後、2007年より女子栄養大学教授。2020年から女子栄養大学客員教授。発育の基礎研究のほか「発育グラフソフト」を開発し、成長曲線の活用を促進。著書に『子どもの足はもっと伸びる! 健康でスタイルのよい子が育つ「成長曲線」による新・子育てメソッド』『子どもの異変は「成長曲線」でわかる』。