三宅 陽一郎(みやけ・よういちろう)

三宅 陽一郎
ゲームAI開発者
京都大学で数学を専攻、大阪大学(物理学修士)、東京大学工学系研究科博士課程を経て、2004年よりデジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事。立教大学特任教授、九州大学客員教授、東京大学客員研究員、国際ゲーム開発者協会日本ゲームAI専門部会チェア、日本デジタルゲーム学会理事、芸術科学会理事、人工知能学会理事・シニア編集委員。著書に『人工知能が「生命」になるとき』(PLANETS)、『人工知能のための哲学塾』(ビー・エヌ・エヌ新社)、『ゲームAI技術入門』(技術評論社)などがある。