2013年5月17日(金)

デブなんて言わせない! ダイエット弁当のコツ

プレジデントFamily 2012年7月号

坂本典子、堀井明日香(シェルト*ゴ)=構成・スタイリング 上野 敦=撮影
教える人:検見崎聡美(料理研究家、管理栄養士)
お弁当はダイエットスタートに最適。おいしく食べて、無理なくすっきり健康な体になれる「ダイエット弁当」を作るコツを記事の中から抜粋してご紹介します。

 

“太る”原因はバランスの崩れた食事のとりすぎ。子供も大人も同じです

ズバリ、太ってしまう原因は子供も大人も同じで、間違った食事。脂っこいものをとりすぎたり、お酒を飲みすぎたり、遅い時間にたくさん食べたり……。明らかに栄養バランスの崩れた食生活を続けた結果です。まさに、「飲みすぎ、食べすぎ」はデブのもと、というわけです。

肥満を解消するには、まず、食事の内容を見直してみることが大切。1日にどのくらいのエネルギー量が必要なのかを知り、それ以下になるような食事内容であれば、自然と体重は落ちてくるはずです。ただし、必要な栄養素はバランスよくとるように心がけましょう

肥満になるおもな要因はこれ!

1.エネルギー過多&運動不足

人が活動するのにエネルギーは必要不可欠。摂取したエネルギーが適切な量であれば、運動や日常の活動により、すべて消費されますが、必要以上にエネルギー量の多い食事を続け、運動不足が重なると、消費しきれずに体にため込まれていきます。結果、肥満を招く、という仕組みなのです。

2.糖質、脂質のとりすぎ

糖質=炭水化物。エネルギー源となるので、ある程度の量は必ずとらなければなりませんが、多すぎると消費できずに肥満につながります。また、脂質は、糖質、タンパク質の次に消費されるエネルギー源。運動量が少ないと消費されないので、要注意! 日々の食事を見直してみましょう。

<甘いもの>
ケーキやチョコレートなどの甘いお菓子類は、糖質の多いものの代表。加えて脂質が多いものもあるので、日々の摂取量には気をつけましょう。
<アルコール>
1gあたりのエネルギー量は、炭水化物が4kcalなのに対し、アルコールは7kcalもあります。毎日晩酌をするお父さんは、その量に注意。時には休肝日も設けましょう。
<油の多い食品>
油の1gあたりのエネルギー量はなんと9kcal! 外食の多い人は、どうしても揚げ物などの油脂が多い食事が中心になり、脂質過多という結果を招きます。

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