例えば日本では今、懸命に高速道路のETC(自動料金収受システム)を宣伝しているが、シンガポールはこれとほぼ同様のERP(エレクトロニック・ロード・プライシング・システム)をすでに1998年から運用開始している。高速道路ではなく都心の中央ビジネス地区に入る車両すべてが対象で、二輪車も含めてERP車載器の搭載が義務づけられているため、搭載率は100%。道路や料金所の渋滞が解消され、環境にいいのはもちろん、ドライバーにとっても利便性が非常に高くなった。