これまでシンガポールは貸席業で栄えてきた。最初は外国企業を誘致して製造で栄え、次は海運や航空運輸の輸出入の物流や東南アジアの金融センターとしてカネの流れで栄えた。そして、これからは情報の流れで栄えようという国家戦略を立てている。それが91年にスタートした「ITビジョン2000」である。