お客が画面をクリックしてEコマースのサイトに入っていくと、その動きは向こうに追跡されていて、そのサイトの「入店率」にカウントされる。スーパーマーケット業界も同じ言葉を使うのだが、表を歩いている人が10万人で入店した人が6000人とすると、それは入店率6.0%になるわけだ。そして、入店した人が野菜や鮮魚の売り場に行くと「壁寄り率」になり、実際に商品を手に持って見ると「手持ち率」になる。Eコマースの場合は、CDやゲームといった特定カテゴリーの売り場に行けば「壁寄り率」、CDを試聴したりゲームの説明を見たりすると「手持ち率」になり、最終的に商品を買い物かごに入れてキャッシュレジスターまで持っていったら「購買率」になるわけだ。

Eコマースの場合、「入店率」「壁寄り率」「手持ち率」「購買率」のどの段階で漏れていったのかが、統計で詳細にわかる。