私は、5歳から65歳まで60年間の人間が持っている可能性はほとんどイコールだと思う。だとすれば、18~22歳が大学生の適齢期という考え方はもうやめて、5~65歳まで全員が大学生と考え、年齢に関係なく、常に最先端のことを勉強できるようにする必要がある。

具体的な方法としては、カフェテリア方式の高等教育の機会が用意されるべきだろう。つまり、カフェテリアのようにトレイを持って、自分が好きな物だけ、興味を持った物だけを、その道の先生の所に行って取ってくる。それを身に着けたら、また必要に応じて別の先生の所へ取りにいく。この方法は、知識や技術がすぐに陳腐化する情報ネットワーク社会にもぴったりだ。