大国は何があっても局地戦争に手を出すべきではない。この原則を日本は強く主張すべきだ。湾岸戦争の時も国連(実際にはアメリカ)。日本は武器を輸出していないので、それを大声で言える唯一の大国なのだ。国際紛争のなかでの日本の役割は、壊れた国の立て直しや、それに係わる技術指導、産業振興ではないか。日本が大国としてできる、また他の大国にできない唯一無二の平和への貢献というのは、大国が「死の商人」をしないよう監視、説得すること、途上国が豊かな国になれるよう、(途上国としては優等生であった)日本の国家運営システムの良いところを手を取り足を取り教えてあげること、この2点だ。(平成維新の会「日本を変える法案集」4)