国会改革について言えば、まず、国会議員の数を減らすことがその柱だ。私は前々から国会議員の数が多過ぎると言ってきた。「平成維新の会」を旗揚げした後、会の推薦候補者を決めるために、私たちの代表者が350人の候補者(当時)と面談したが、その時にも「やはり議員の総数を減らさなければダメだ」と痛感した。明日の天下国家を担っているはずの人たちなのに、こちらに伝わってくるものが希薄なのである。511人の衆議院議員全員を見渡してみても、存在感が表に滲み出ている人が少ない。無力感からか、ニュースキャスターなんかに媚(こび)を売っている人もいる。(平成維新の会「日本を変える法案集」1)