大きな規模のファンドの場合、マネジメント手数料は0.2%から高くても1%以下で、仮に15%運用益が上がるなら1%くらい払っても惜しくはない。この条件を出せば、世界最強のファンドマネージャーを日本で雇うことができる。日本の国民の関心がこうしたファンドに向かえば、日本発のファンドが世界を席巻し、世界が日本のファンドの後を追うようになるだろう。これまでの日本のファンドは世界のファンドの後を追って、高値で買って底値で売るという無謀なことを繰り返してきたが、この関係が一気に逆転するわけだ。プロ野球やJリーグで、外国から監督を連れてきてチームを強くするのと同じである。