2013年1月10日(木)

「男を大金持ちにする妻、落とす妻」の法則

PRESIDENT 2012年4月2日号

著者
白河 桃子 しらかわ・とうこ
少子化ジャーナリスト、作家、相模女子大客員教授

白河 桃子少子化ジャーナリスト、作家、相模女子大客員教授、経産省「女性が輝く社会の在り方研究会」委員。
東京生まれ、慶応義塾大学文学部社会学専攻卒。婚活、妊活、女子など女性たちのキーワードについて発信する。山田昌弘中央大学教授とともに「婚活」を提唱。婚活ブームを起こす。女性のライフプラン、ライフスタイル、キャリア、男女共同参画、女性活用、不妊治療、ワークライフバランス、ダイバーシティなどがテーマ。「妊活バイブル」共著者、齊藤英和氏(国立成育医療研究センター少子化危機突破タスクフォース第二期座長)とともに、東大、慶応、早稲田などに「仕事、結婚、出産、学生のためのライフプランニング講座」をボランティア出張授業。講演、テレビ出演多数。学生向け無料オンライン講座「産むX働くの授業」(http://www.youtube.com/user/goninkatsu)も。著書に『女子と就活 20代からの「就・妊・婚」講座』『妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング』『婚活症候群』、最新刊『「産む」と「働く」の教科書』など。

執筆記事一覧

ジャーナリスト 白河桃子=文 澁谷高晴=撮影
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すでに共働き世帯のほうが片働き世帯よりも多数派の時代、夫を「下げる」「落とす」妻たちは、自分だけは気楽な専業主婦で大丈夫という根拠のない自信を持っている。もしくは時代の変化や現実を「見ないようにしている」のだ。そのほうが楽だから。

一方、夫を「上げる」「お金持ちにする」妻は、時代を見る目を持ち、家計と同様、夫婦仲をきちんとメンテナンスしている。離婚という最大の経済リスクをとらないためにも。

あなたの奥さんに「上げる妻」になってほしかったら、今日は花を買って家に帰ろう。「帰るコール」も忘れずに。食卓にあなたの分の食事がちゃんと用意できるよう、妻にもチャンスを与えないといけないからだ。

「夫を上げる妻、下げる妻」チェックリスト

「上げる妻」より「下げる妻」の項目にチェックが多い妻は要注意!
【上げる妻】

□夫の小遣いは年収比例
□家族で家計の透明性を保つ
□夫婦共通の夢、目標を持っている
□いざとなったら稼ぐ力を持つ
□家に夫の居場所をつくる努力をする
□夫という資産の健康管理ができる

【下げる妻】

□年収関係なく夫の小遣いは一律
□家計を夫に見せない、または使うだけで管理しない
□子供以外に夫婦共通の夢がない
□自分が働く気も能力もない
□稼いでくれれば夫は家にいなくていい
□夫の健康についてうるさく言わない

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