六本木
主張するのではなく、調和する
「ブランズ六本木」

創造的精神が充溢する街・六本木と響き合う「エントランス」。※完成予想図

現在の華やかな街並みからは想像しづらいが、六本木は古くは武家地だった。明治期に入っても、華族や実業家らの広大な屋敷が集中していた。周辺に多く点在する大使館は、その跡地に建てられたものである。

かつて「24時間眠らない」と言われた国際都市は今、六本木ヒルズ・東京ミッドタウン・国立新美術館のオープンにより、「アート」「デザイン」「クリエイティブ」をキーワードとした独創的かつ最先端の文化を発信するエンターテインメントシティとして変ぼうを遂げている。

六本木西公園の緑を借景として、豊かな情景を描く「エントランスガーデン」。※完成予想図

「ブランズ六本木」(88戸)の計画地は、その3つのランドマークのほぼ中央に位置する。「六本木」駅からわずか3分の距離にありながら、不思議なほどの静謐と落ち着いたたたずまいを見せている。隣接する六本木西公園は、和風庭園が広がる「大人のための公園」。春には桜が咲き誇り、エリアのオアシス的な存在となっている。

ランドデザインには、この公園隣接というロケーションが活かされている。エントランスガーデンはそのまま公園の緑陰へと連なり、豊かな景観を創出している。

四季折々の花と緑が楽しめる公園サイドは2LDK住戸が中心、南側はアクティブなビジネスパーソンにふさわしい1LDK住戸中心。ガラスを多用したミニマムモダンなファサードは空を映し、存在を主張するのではなく、街並みと調和することを志向している。

ガラスを多用した「ファサード」が空を映す。※完成予想図

住戸プランのテイストは、重厚感にあふれ機能美を追求した「アメイジング」と洗練された心地よさを追求した「グレース」の2タイプが用意され、それぞれに先進の設備・仕様が施されている。個性や家族構成に合わせて選びたい。日々の暮らしをサポートしてくれるソフトサービスやセキュリティなども、充実している。

上京以来ずっと六本木に暮らしているジャズ・ミュージシャンの渡辺貞夫氏は、どこかで「この街は一度住んだら、あまりに便利で動けない。地下鉄やタクシーでどこへでも行けるから、クルマの免許も持たずにきた」という意味のことを語っていた。

◆ブランズ六本木マンションギャラリー

0120-109-806
営業時間●平日11:00~19:00、土日祝10:00~19:00
定休日●毎週水・木曜日
http://sumai.tokyu-land.co.jp/branz/roppongi/