戦略的自由度の発想方法は、まず「目的は何か?」と質問する。言い換えれば、お客さんは何を求めているのか、つまり、お客さんがその商品を買おうと意思決定する時に最も重要な要素は何か、ということを最初に考える。そして次に、その目的を実現するための方法を調べ、いくつかの打ち手(自由度)が見つかったら、その中で一番コスト効率がよく、お客さんにとっても一番インパクトが大きいものを考えていく、という手順である。

たとえばカメラの場合なら、目的は[より高性能にする」や「もっと安くする」や「デザインを変える」ではなく「よい写真を撮る」である。