日本には2948もの漁港があるが、本当に必要な漁港は500もないだろう。今や日本人が食べている海産物の50%は輸入である。貨物として、漁港ではなく貨物港からやってくるのだ。残る50%の半分、全体の25%は養殖になっている。つまり、日本の漁港は日本人が食べている海産物の25%しか賄っていないわけだ。ということは、少なくとも漁港の4分の3は必要ないはずである。

しかも、2984のうち2000ぐらいの漁港は漁獲高がない。しかし漁民はいるので、漁民や漁港修理に対する補助金が出ている。いったい何のための補助金なのか、とんと理解できない。