大学の期間は4年に限る必要はない。選んだ職業分野によって修了年限が異なるのは当然である。それは2年の場合もあるし、6年の場合もあるだろう。たとえば、コンピュータのプログラミングは2年で十分だ。一方、医学はやはり最低6年は必要だろうし、弁護士も6年ぐらいあっていいかもしれない。

また、期間4年以上の分野はダブル・ディグリー(二重学位)が取れるようにすべきである。現在、日本の大学のほとんどは1つしか学位が取れない。たとえば、工学部の応用化学科に入ったら応用化学だけである。しかし、応用化学と同時に工業経営を取ることができれば、会社の経営についても勉強できるので社会に出ると強い。