これまでのコンビニが“自宅の冷蔵庫代わり”だったとすれば、もつとフレキシブルに、地域ごとにニーズに対応していって“冷蔵庫”をもっと大きく、品揃えも豊富にするとか、“台所代わり”になる、というコンセプトもある。もしコンビニがこれから新たに生鮮食品を扱うとすれば、同じセブン&アイ・ホールディングス傘下に総合スーパーのイトーヨーカドーと食品スーパーのヨークベニマルを持つセブンーイレブンに利があるだろう。生鮮食品を取り揃えた新型コンビニを、たとえば「フレッシュ・セブン」といった名前で展開することで、新たな市場を開拓できるのではないかと思う(ただし、系列スーパーの顧客を奪わないよう、きめ細かい店舗戦略が求められるだろう)。