就業人口の70%を占めるサラリーマンは、投票率が40%と低く、政治への関心が薄い。無力感からか、無責任なのか、あるいは今までは生活に満足していたからか、いずれにしても制度的にみれば最も虐げられていると思われる種族が、日本ではノンポリなのである。これによって、投票に占める割合は58%、さらに票の重みで換算すれば、議席に占める割合は44%にまで下がってしまう。