「中年総合力」が要求されてくる年齢層を30代後半~40代とすると、その年代のビジネスマンに私が勧めたいのは、自分の年齢プラスマイナス15歳の人を研究することだ。

(中略)このうち15歳上の人は“反面教師”として研究する。つまり、会社の中を見渡せば「ああはなりたくないな」と思う15歳上の人、我が身に置き換えて「15年後になりたくないモデル」が必ずいるはずだ。そこで、その人がこれまでどのように仕事をしてきたのか、ということを研究して、同じ轍を踏まないようにするわけだ。ただし、より大切なのは15歳下の人たちである。