世界最大のETFが
円建てで取引可能

「SPDR®S&P500®ETF」は1993年にニューヨーク市場に上場した米国初のETFだ。現在、世界に上場している中で、最も歴史のあるETFとして広く支持されていて、その規模は世界最大を誇る。2012年3月末の純資産残高は9兆円弱、世界で1日に取引される金額は約1兆6000億円と圧倒的スケールだ。

S&P500指数は米国に上場する代表的な500銘柄を組入れた株価指数であり、プロの投資家の世界では、日本でなじみのあるダウ工業株平均を抑えて圧倒的な支持を受けている。

組入れ銘柄にはアップルやエクソンモービルなど名だたる米企業が連なり、このETFを通じて、これら500銘柄に手軽に投資が可能となる。

「SPDR®S&P500®ETF」が東証にも上場したことで、日本の投資家にもこの投資機会が提供されることとなった。

証券会社の口座から通常の株式と同様に取引時間中ならいつでも売買可能で、取引単位は1口、現在約1万円程度から始められる。信託報酬も0.0945%とかなり割安な水準に設定されており、長期投資を目的とする投資家にとっては大きなメリットだ。

長期・国際分散投資のコアとなる資産の1つとして、米国株は欠かせない存在だ。

海外投資が初めてという人も、「SPDR®S&P500®ETF」から分散投資をスタートしてみてはどうだろう。


「SPDR®S&P 500®ETF」は東京証券取引所に上場されている。東証銘柄コード:1557
※為替レートUSD=82.19円で換算

<SPDR® S&P 500ETF®の投資にかかるリスク>
SPDR® S&P 500ETF® (以下当ETF)は、S&P 500®指数を連動対象 とし、主に米国株式等の有価証券に投資を行います。当ETFへの投資には、市場リスク、為替リスク、信用リスク、カントリー リスク、流動性リスク等が伴います。これらのリスク要因により当ETFの価格が変動し、その結果、投資元本を損なう可能性が あります。なお、ETFの投資にかかるリスクは上記に限定されるものではありません。※その他当ETFのリスク全般に関する詳しい内容は有価証券報告書等をご確認下さい。

<その他:ETFの投資にかかる一般的なリスク>
一般にETFには上場廃止リスクがあり、純資産規模が縮小する など、運用が困難になった場合や、上場取引所の上場基準に合致しなくなった場合、上場廃止となることがあります。また市場価格とETFの一口あたりの純資産額が 乖離する可能性があります。※これらは主なリスクであり、ETFへの投資に係るリスクはこれらに限定されるものではありません。

<手数料・費用>
(売買手数料)売買 する際には、取扱いの金融商品取引業者の定める売買手数料がかかります。
(当ETFの信託にかかる費用)当ETFの信託にかかる費用は、受託者報酬、ライセンス・ フィー及びその他の費用等があり、年率は合計で当ETFの純資産価額の0.0945%程度です。その他ETFを保有する際には、それぞれ個別に定められた費用がかかり ます。これらの費用は、運用状況等により変動するものであり、事前に上限額を示すことができません。当ETFの運営費用は将来に渡り変更される可能性があります。※購入のお申込や売買手数料等につきましては、当ETFを取扱いの金融商品取引業者(証券会社)までお問い合わせ下さい。

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