だからといって東工大に入って生活のスタイルが変わるわけではない。東工大や芥川也寸志の新交響楽団などのオーケストラとガイドの仕事に精を出して、授業は適当に、という感じである。早稲田のときもまったく同じ。「卒業に必要な出席日数が足りない」と言われて最後に毎日授業に出まくって、かろうじて出席率50.1%(代返込み)で卒業している。

先般、早稲田の白井克彦総長にその話をしたら、「そんなこと他所で言わないでくださいよ。今は出席率七割ないと卒業できないんですから」と釘を刺された。