経営計画手法や事業単位の設定などはあくまでも入口論争であって、内容を重視した会社ではめったに方法論で激論はしない。内容に深く入りたくない宦官(スタッフ)、意思決定をしたくないトップ、現状変更を望まないライン部門の三者の利害が一致した会社で、入口論争、水掛論、手法論争が幅を効かせるのである。企業の活性化を計るリトマス試験紙として、このような現象を分析されることをおすすめする。