支店長会議を開くと、支店長が全部集まって同じ意見で本社をいじめるという場面がよくあります。

それはなぜかというと、地方拠点に地方の豪族みたいな性格がだんだんと出てくるからです。何か本社の人間がいえば、「それは東北地方では実施できません」といって、できない理由というのを五つぐらいパッパッという。中央の人は「現地の実情」ついてあまり自信がないから「そうか」ということになる。そういうふうなことをずーっと続けているわけです。これが、販売組織が硬直化して新しいことができなくなる一つの理由です。