ひと昔前の戦略は新規開拓――、「新しいお客を見つけてきなさい」、「もっと広いマーケットをカバーしなさい」ということが中心であったと思われますが、今日いまだにそういうことをやっている会社の場合は、世の中の10%の人に対して有効な戦略をとっているにすぎません。

だから、「新規顧客の開拓」といまだに連呼している会社は、自分たちの貴重なセールスマンを主要需要層である代替顧客に仕向けていないことになります。