ドイツの場合、六〇年代の中盤ぐらいで国内の成長が止まり、輸出というかたちで非常にスムーズに伸びることができました。六〇年代の中頃にはドイツにも人材があったでしょうし、こういった問題で不連続意識はあまりなく、どんどん国際化できました。ドイツの過去十年間の伸びは、ほとんど多国籍化に基づく伸びであり、国内成長そのものは停止しています。