安全・安心な
住まいの新基準

東日本大震災でのパルコンの強さを検証する報告会は注目を集めている。

また家族のライフステージの変化に合わせてリノベーションやリフォームにも柔軟に対応できるので、子どもが成長した20年後、30年後の将来、2世帯住宅に変更したいという場合にも容易に対応することができる。

パルコン マックスは、メーターモジュール(1000mm)を標準装備している。一般的な住宅の尺モジュール(910mm)と比べて幅に余裕が生まれ、広い動線が取れるので、手摺りの取り付けや車椅子の移動もスムーズ。車椅子でも自由に行き来できるように出入り口や敷居の段差をなくしてフラットに。バリアフリーや高齢者に配慮した、長く住み継ぐことを前提とした設計が特長だ。

また4階建ての建築も対応できる。強固な構造だからこそ、限られたスペースでも空間を有効に活用することができ、例えば、都市部の狭小地にも余裕をもった空間をとることができる。屋上に本格的な庭園や家庭菜園など趣味や憩いの空間もつくれる。自然災害に対する備え、高齢化社会への対応、環境に対する配慮など現代のニーズに合わせて進化し続けてきたパルコン。パルコン マックスは住まう人が安心して暮らせる安全・安心な住まいの新基準となるだろう。