災害に強く、耐久性にも優れていると定評の鉄筋コンクリート住宅「パルコン」。

その強さが60m2の大空間を実現して間取りの自由度を格段に広げた。「4階建て」を可能にして居住空間の拡大も実現。戸建て住宅の価値を著しく向上させた新製品の登場だ。

キッチンからダイニング、リビング、ベランダまで見渡せる大空間。家族みんなが心地よく過ごすことができる。

「強さ」が実現した
住まいの新しい価値

1969年の発売開始以来、40年余りの歴史がある鉄筋コンクリート住宅「パルコン」は、家族の生命と財産を守る「強さ」を備え、住まう人に安全・安心をもたらす住まいであることを最優先に進化し続けてきた。
実際、阪神・淡路大震災や新潟県中越地震をはじめとした多くの地震、火災、台風、大雪などの自然災害に耐えてきた実績がある。

昨年の東日本大震災の際、東北6県で、1846棟のパルコンが建っていたが、全半壊はゼロ。また宮城県の津波浸水地域に建っていた83棟のパルコンは1棟も津波に流されなかった。

パルコンのもう1つの「強さ」は耐久性能だ。品確法の劣化対策で最高等級の3。これは構造体が75~90年もつ対策がなされていることを意味する。

今春、40年間「強い家」を追求し、進化し続けてきたパルコンから新たにパルコンマックスがリリース。パルコン マックスは、その強さによって戸建住宅の可能性を広げ、新たな価値を付け加えることができたといえるだろう。60m2、言い換えれば約36畳分の大空間を実現したことで、間取りの自由度も格段に向上した。