ベンチャーサポート組織、はじめました

2012年1月より、株式会社インターリンクと、同社社長横山正氏といっしょに、「Femto Startup LLP」(有限責任事業組合フェムト・スタートアップ)という、ベンチャーをサポートする組織をはじめました。

このLLPを使った少額投資のスキームは、知恵とお金を集めて少額の投資をしながらベンチャーのサポートをしようと考えている人役に立つのではないか、とも思いますので、今回はこのスキームを作るにあたって考えたことを、いろいろご紹介させていただければと思います。

LLPの名前に付けたfemto(フェムト)というのは、国際単位系で「10のマイナス15乗(=1000兆分の1)」を意味する言葉です。つまり「非常に小さい」という意味ですね。ファンド総額も5000万円と、通常のベンチャーキャピタルよりはるかに小さいですし、投資対象も設立前後の小さなスタートアップが中心となります。

一方で、「フェムト」は、「フェムトレーザー」「フェムト秒化学」といった最先端の科学領域で使われている言葉でもあります。「マイクロソフト」が小さいどころか超巨大企業であるのと同様、このFemto Startupも、そうしたデカいことを考えて成長する意思があるベンチャーや起業家をサポートしていきたいと考えています。

いろいろ考えた結果として、今回の Femto Startup には、有限責任事業組合という「器」を使うことにしました。