終身雇用の「2階建て企業」はわずか1割

学生から2,30代の若手ビジネスマンまで、幅広い世代からされる質問に「働きやすい会社の見分け方を教えてください」というものがある。

ベンチャー行ってひと山当てたいとか、外資で満塁ホームラン打ちたいとかいうのじゃなく、普通の働き方で長期雇用のメリットを享受したいというのは、恐らく大多数の日本人の正直な願いだと思う。

そして、そんな会社がどんどん少なくなっているのもまた事実だ。日本型雇用は従来から、文字通りの終身雇用、年功序列が保障される2階部分と、それを下支えする1階部分に分かれるという話はご存知だろう。2階部分は、サラリーマンの1割程度の大手企業が中心であり、ここに潜り込むのはこのご時世、なかなか難しいのだ。

ただし、すべての“2階建て企業”が、すべて大手企業ばっかりというわけではない。そういう隠れた優良企業を見分けるテクを紹介しよう。