アメリカではハリケーン「カトリーナ」の被害額12兆円の半分を保険でカバーした。ところが日本では、阪神大震災の被害額8兆円のうち、保険で支払われたのは1兆円程度だった。日本では保険会社を守るほうがガッチリできていて免責されるから、被災額の8割は国か個人が負担しなければならない。それでは本当の復興は難しい。長期的には保険でカバーできるように法整備していく必要がある。