今から20年前の1990年頃に30~35歳だった都市部のサラリーマンの平均的な通勤時間は1時間20分という統計があるが、今どきの若い世代には“ありえない”数字。1日3時間も通勤にかけてまで何で郊外に家を持つのか、彼らには理解できないし、そこまでして行きたい会社などないに違いない。

実際、今の日本の空家率は全国平均で13%、山梨県は20%を超えている。気が付いてみれば都心に近いエリアにも空家はたくさんあって、そういう物件を買って新品と見紛うようなリフォームをしても1000万円かからないケースはざらにある。