市場を戦場になぞらえるのは(特に私のように戦争経験のない者が言った場合には)、何か空々しい感じがするであろうが、私は、企業の生死を決めるのは、(たとえ薄給の雇われの身であろうと)事業計画を立案するミドルからトップにかけての人々であることを強調したい。自社の命運が、これらの人々の喜怒哀楽であるとすれば、戦場にいる参謀の役割と変わらないではないか、と私は開き直っているのである。