2011年11月2日(水)

土田晃之―激安家族サービスで妻子を満足させる

「不安なく暮らす」ための全課題21【3】

PRESIDENT 2010年1月18日号

鈴木 工=構成 川本聖哉=撮影
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土田家オリジナルお小遣い制度

<strong>お笑いタレント 土田晃之</strong>●1972年、東京都生まれ。自らをオタク芸人と呼びガンダム、家電、サッカーなど幅広い趣味を持つ。4児の父。
お笑いタレント 土田晃之●1972年、東京都生まれ。自らをオタク芸人と呼びガンダム、家電、サッカーなど幅広い趣味を持つ。4児の父。

僕が日常的にやっている家族サービスは、休みの日にみんなで外出することです。昔、たまの休みに家でゴロゴロしていて、夜になると「よく考えたら、今日、何もしてないじゃないか……」と後悔していたんです。そこで休みの日に「出かけない?」と声をかけてみたら、嫁と子供が結構喜ぶ。その姿が素直にいいなと思えて、出かけるようになりました。

よく行くのはジャスコ、サティといったショッピングモール。僕はスポーツショップを覗きたいし、嫁は買い物とお茶ができればいい。上の子(10歳)は仮面ライダーのカードゲームをやりたいし、一番下の子(2歳)はまだアホなんでなんでもいい(笑)。夫婦と子供4人の目的がかなうから、ちょうどいいんです。

お金もそんなに使いませんよ。うちはオリジナルのお小遣い制を採用しているから、子供が何か欲しいときやゲームをしたいときは自分で買う。上履きを3人分洗ったら100円のお小遣いで、毎日のお風呂掃除は1回10円。長男と次男が交互にやっています。次男が掃除した場合、湯船に泡が残って粗さが気にはなるんですけど(笑)。あと運動会で頑張ったら、特別にベイブレードをプレゼントしたり。だからスーパーに出かけても、特別な出費はないんです。

出かける先はどこでもいいと思います。大切なのは非日常をつくること。もし遊園地に出かけるなら、込んでいるテーマパークより、近場の遊園地をお勧めしたいですね。ディズニーランドも楽しいでしょうけど、並ぶ時間が長いのが難点。1日かけて乗った乗り物がトータルで3つだけだと、子供のテンションは確実に下がりますから。だったら小さいところに行って、よくわからない汽車に乗ったり、風変わりな施設を探しながらウロウロしたほうが圧倒的に楽しい。次から次へと何かを体験していくことが、何より有意義なんじゃないですか。

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