彼らはなぜ東大ではなくハーバードを目指すのか

では彼らはなぜ東大ではなくハーバードを目指すのか。

「多くの同級生や先輩が東大や医学部に進学する中、海外に進学した生徒は、枠にとらわれず、自分で何がしたいかを考えた生徒。考えた結果が海外大学だったのでしょう」(宮田先生)

今後、東大や京大、医学部などへ進むようなエリート人材が日本国内から海外へ流出するケースが急激に増えるかもしれない。

ハーバード大学に進学した灘校出身の高島崚輔さん。(写真=遠藤素子)

※雑誌『プレジデントFamily2018春』号では、海外トップ大学の受験科目やその対策などを特集している。この中では、灘高で生徒会活動に励み、東京大学とハーバード大学にダブル合格した高島崚輔さん(東大に半年通い、その後ハーバードに進学。現在同大2年)の受験エピソードも紹介している。ぜひ誌面もご覧いただきたい。