父娘2人の「ハンガリー旅行」で話したこと

眞子さんは父親っ子だという。父親が好きで何でも話せるそうだ。

先の文春の秋篠宮の記事中に、こういう場面がある。

昨年8月、秋篠宮と眞子さんはハンガリーへ私的な旅行をした。

結婚をひかえた長女と父親の水入らずの時間。ハンガリー建国記念日の祝いで花火が上がった。秋篠宮が「行くぞ!」といってホテルを飛び出していった。眞子さんもその後を追いかけ、ドナウ川の川縁の群衆の中で、2人並んで花火を見上げていたという。

まるで小津安二郎の映画『晩春』(1949年公開)の1シーンのようではないか。あの父親は男やもめだったが。

眞子さんは今回のトラブルについても、秋篠宮にすべてを打ち明け、助言と強い支えをもらっているはずだ。他人が心配することはない。

(写真=時事通信フォト)
【関連記事】
小室圭さんの恐るべき自己ブランド化戦略
なぜ天皇陛下の退位は4月末日になったか
眞子さまと同窓"ICU男子"の何がいいのか
天皇陛下のお住まい誘致は「人道問題」だ
"週刊文春みたいな仕事"は恥ずべきものか