賃貸住宅の建築、その後の管理・運営、コンサルティング事業などを手がけるMDIが業績を伸ばしている。それをけん引するのが「土地付き新築賃貸住宅」だ。何が支持されているのか。同社営業企画部次長の角田真氏にインタビューした。
角田 真(つのだ・まこと)
株式会社MDI
営業企画部 次長

──「土地付き新築賃貸住宅」が大きな反響を呼んでいます。

【角田】MDIが自社で土地を仕入れ、その土地や地域の特性に合わせた賃貸住宅をプランニング。設計、施工を行い、お客様に提供しています。土地を所有していない方でも一棟の賃貸経営が始められるということで、おかげさまで販売は非常に好調です。

当社は、“一社一貫体制”を掲げ、入居者募集、建物管理などもすべて一つの会社で担当しており、その点も評価をいただいています。

──顧客層について教えてください。

【角田】金融資産を中心に運用をしてきて、相応の現金資産を積み上げている方が、“不動産にも分散投資を”と「土地付き新築賃貸住宅」に関心を持たれるケースが増えています。

一方で地主様からは、「自宅周辺に複数の物件を持っているので、競合しないエリアで賃貸事業を拡大したい」といったお話をいただくこともあります。当社は首都圏に加えて、関西圏、中部圏にもすでに事業拠点を構えており、多様なご提案ができる体制を整えています。

──MDIが管理する物件の入居率は、5年連続で99%以上です。ポイントはどこにありますか。

【角田】建物については、大手ハウスメーカー様と同等のクオリティを追求しながら、空間設計、設備仕様でもきめ細かい工夫を重ねています。ベースになっているのは、2万戸を超える住戸での入居者様アンケート。入居時、退去時に、部屋の評価をしてもらい、どのような賃貸住宅に“住みたい”と思っているのかニーズを吸い上げ、物件に反映しています。

また、入居者様へのサービスにも力を入れており、『LivLi CLUB』という会員制サービスで暮らしに関わる多彩な特典などを提供しています。

ハード、ソフトの両面から、“入居者様にいかに永く住んでいただくか”をテーマにさまざまな取り組みを行っています。

──「土地付き新築賃貸住宅」は、どのように販売しているのですか。

【角田】これまでMDIの物件を購入いただいているオーナー様や当社にお問い合わせいただいた方を中心にご案内しています。基本的に市場にオープンになることはありません。情報が公開される前に買い主様が決まっている状況です。

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