「あきらめていた賃貸経営を始められた」「自宅を賃貸併用住宅に建て替えた」──。パナホームの「ビューノ」が、都市部の土地オーナーの希望を叶えられる理由とは。

「上に伸ばす」ことによって、土地が持つ可能性を最大限引き出す──。そうした発想で、特に都市部の土地オーナーから好評を得ているのがパナホームの「ビューノ」だ。「駅から近く便利だが、面積が広くない」「立地条件はいいが変形地だ」。市街地では、そんな悩みを持つ土地オーナーも少なくないだろう。ならば“高さ”を味方に付けて、その土地が持っている潜在的な価値を発揮させようというわけである。

パナホームは、もともと多層階住宅の分野で約40年の歴史を持つパイオニアだ。今年1月には、工業化住宅で最高(※)となる9階建の商品「ビューノ9」も発売している。多層階であれば、最上階を自宅にしたり、賃貸住宅と店舗や事務所を併設したり、空間活用の幅は大きく広がる。住み慣れた場所での生活を続けながら、継続的な収益を確保する選択肢が持てることは、やはり土地オーナーにとって魅力だろう。

容積率を最大限活用できる「ビューノ」シリーズは、9階建まで対応 (写真は、3階建・5階建・7階建)。

限られた土地だから無駄なく効率的に!

高層ビルにも採用されている重量鉄骨ラーメン構造により、優れた耐震性を確保しながら、土地の高度利用を可能にする「ビューノ」シリーズ。その施工における特徴として挙げられるのが、敷地境界線からわずかなすき間があれば施工できる無足場工法だ。施工時の足場が占める空間は、その分だけ建築面積を小さくしてしまう。パナホームは、建物内部から施工する方法によってこの問題をクリアしている。

そして、業界最小15センチ単位の調整が可能な自由設計も見逃せない。縦にも、横にも15センチピッチで空間を広げられるので、変形地でも無駄のない設計ができる。合理的な図面を見て、その価値を実感するオーナーが多いという。

そのほか、角地に有効な平面45度斜めカットへの対応、防火地域にも建築可能な耐火性能など、「ビューノ」シリーズの敷地対応力は、折り紙付きだ。限られた土地をいかに有効活用するか。その実現のために、長年磨いてきたノウハウが随所に生かされている。

文京区の閑静な住宅街に建つ賃貸併用住宅の実例。シンプルな白の外観が印象的。室内の設備も分譲マンションレベルだ。

これまでに約37万戸の賃貸住宅を供給してきたパナホーム。その実績は、土地オーナーからの信頼の証しだろう。もちろん建物本体だけでなく、住む人の感性に訴える上質な空間デザイン、賃貸住宅の運営管理を含めたサポートシステムなど、ハードとソフト両面からのサポートが評価を高めている。

土地は単に所有しているだけでは収益を生まない。賢く活用してこそ意味のある資産だ。「うちの土地でも大丈夫?」。そう考えている都市部の土地オーナーも、あきらめることなく、自分の土地が本当はどれだけの価値を持っているのか、一度検討してみる必要がありそうだ。

※工業化住宅において、2017年3月時点。パナホーム調べ。

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