2016年に日本に上陸した「vipabc」は、世界最高峰の講師の質を誇るオンライン英会話サービス。ビジネス英語に必須の「話す」能力を効率的に習得させ、受講者をゴールに導くために開発された。vipabcだけの画期的なシステムとは? 同社のPRマネージャーのダニエラさんに話を伺った。

スクール感覚で学べる斬新なオンラインレッスン

英語の「読む」「聞く」「書く」はできても、「話す」のは苦手というビジネスパーソンは多い。国際ビジネスの現場で、相手と対等に渡り合えるスピーキング力を身につけるためには、どのような英語学習が効果的なのだろうか。

「いつ、どこで、どんな内容について話すのか。スピーキング能力をアップさせるためには、まず英語を使うシチュエーションと、目的を明確にすることが大事です。そのうえで、必要な定型表現を繰り返し、何度も実践できる英語漬けの環境に身を置くこと。それが、効率よくスピーキング能力を向上させる、いちばんの近道です」

ダニエラ氏
vipabc
PRマネージャー

そう語るのは、2016年から日本でスタートした、オンライン英会話サービス「vipabc」のPRマネージャー、ダニエラさんだ。vipabcのレッスンは、英語学習者を各人のゴールへと導くために開発された。24時間365日、インターネットにつながってさえいれば、PCでもスマートフォンでも、デバイスを選ばず、いつでもどこからでも、ネイティブ講師によるレッスンを受講できる。最大6名までの少人数制のグループレッスンのほか、マンツーマンレッスンにも対応。1コマ45分と英会話スクール並みだ。

母体企業は、米国シリコンバレーの研究開発チームが創業した「iTutorGroup」。語学教育業界では唯一の「ユニコーン企業(※)」として世界で知られ、全世界135カ国に及ぶユーザーから、「使える英語が身についた」「話す能力が格段に上がった」と、厚い信頼を寄せられている。

他社のオンライン英会話サービスとは、どんな点が違うのだろうか。最大の特徴は、独自性の高い、自社開発のプラットフォームだからこそ実現した、レッスンのインタラクション(双方向性)にあると、ダニエラさんは言う。

「オンラインですが、まるで実際の教室にいるような感覚で、レッスンを受けられます。教材を画面に表示したり、ホワイトボード機能を設けて、講師がそこにリアルタイムにテキストを打ち込んだりできるので、会話だけでは伝わりにくいポイントを視覚的に理解することができます。また、画面のメッセージボタンやチャット機能を通して、その場で講師への要望を伝えることも可能です。レッスンは自動録画されるので、後から自分のスピーキングの弱点を確認し、何度でも復習できるようになっています」

講師の姿は見られるが、ユーザー側はカメラオフという、マジックミラーのような機能も革新的だ。これは、部屋が散らかっている、身支度を整えていないといった状況であっても、抵抗なくレッスンに参加できるように促す“しかけ”。それと同時に、英語が口から出てこないときに、ついボディランゲージに逃げてしまう事態をあらかじめ防ぐことで、英語で発言する時間を少しでも増やし、スピーキングスキルを速やかにアップさせるという狙いがある。

業界一の「質」を誇るネイティブ講師陣

プラットフォーム技術の独自性・優位性とともに、特筆すべきもう一つの特徴は、業界ダントツの講師陣の「質」の高さだ。現在、vipabcに在籍している講師は、世界80カ国以上に1万人超。その全員が、TESOL/TEFL(国際基準の英語教授資格)の取得者であり、母語が英語であること、大学卒業以上の学歴であることも必須条件としている。また、職務経験が多彩で、法律、医学などの専門知識に精通した講師も数多い。

vipabcでは、ユーザーに講師をあつらえる際に、独自に開発した「DCGS」(Dynamic Course Generation System)というシステムを使用する。英語レベルに加え、年齢や職業、趣味嗜好といったデータを基に、個々のユーザーに最適な講師や教材、クラスメイトをマッチングさせるという、画期的なシステムであり、受講者と講師、両方からのフィードバックを蓄積することで、利用するたびにマッチングの精度が上がる仕組みだ。

「最先端のテクノロジーを利用していますが、弊社のプラットフォーム技術はすべて、英語学習に悩みを持つ英語学習者の課題を解決するために開発されたもの。ユーザーベネフィットが第一で、最初にテクノロジーありきではないんです」と、ダニエラさんは強調する。


スカイプ通話の不便さを解消する、マルチデバイス対応の独自の学習プラットフォーム。

「教育事業の根幹は、ヒューマン・トゥ・ヒューマン。“語学コンサルタント”という立場から、多忙なビジネスパーソンの気持ちに寄り添い、限られた時間で効率的に、モチベーションを損なうことなく、目標を達成していただけるように、こまやかな人的サポートに努めています」

医師が問診を行うようにヒアリングを行い、メールや電話によるコミュニケーションを取りつつ、かゆい所に手が届くサポートを欠かさない、vipabcのオンライン英会話。スピーキングの熟達は、学習した年数でなく、練習の頻度がモノをいうそうだが、自宅や出張先でも、海外であっても、インターネット環境のあるところ、vipabcの「教室」は常に開かれている。まずは体験レッスンを通して、vipabcのオンライン英会話を実感してみてはいかがだろうか。

英語習得までの流れ

▼受講者の声

中田祐也さん

大手外資

コンサルティングファーム勤務


あのゴールドマン・サックスが投資しているという理由でvipabcに関心を持ちました。実践的なグループレッスンを通じて、医療業界のクロスボーダーM&Aに必要な英会話スキルを身につけながら、プレゼン・交渉の直前には、個別指導を受講しています。これが24時間可能というのは、スケジュールがタイトな私にとって、非常に便利です。

 

藤井 直さん

歯科医師


外国人の患者さまが増えてきており、意思疎通の難しさを感じていました。変化が多い仕事のため、5分前キャンセル可能など、フレキシブルに対応できるvipabcの受講システムは重宝しています。質の高い講師がそろっていて、レッスン後のフィードバックも的確なので、効率よく会話力の向上を実感しています。

 
 

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