三井住友銀行・田園調布エリアで、ウェルスマネジメントグループ長を務める長田真由美さん。「住宅の購入を思案中」と話す彼女の、メリハリあるお金の使い方とは?

お金の使い道や目的、目標額を明確にする

資産家が多く住む東京・田園調布エリアで、資産運用や相続・事業承継などの相談にあたるウェルスマネジメントバンカー。そのグループ長である長田真由美さんは、運用に長け、金融情勢にも精通した顧客と日々向き合う。

三井住友銀行・長田真由美さん

「投資する地域にこだわりがある、価格が10%下がったら売却するなど独自の運用ルールをお持ちの方がいらっしゃいます。まずはお客さまの考え、資産に対する“想い”をうかがうことに最も時間をかけています」

資産形成を考えることは、何も富裕層だけの特権ではない。

「どんな目的にいくら使いたいかを考えておくと、お金の“色分け”ができるので、どんな商品をどのくらいの期間持つのか判断しやすいと思います」

投資信託を例にあげれば、値が上がったとき、下がったとき、売り時がわからない場合が多い。

「経済情勢にもよりますが、お金の使い道や目的、目標額を明確にしておくと、判断の目安になります。

長田さんは今、住宅の購入を思案中。投資とは資金を分けて準備していく予定だ。お金の使い方については、「普段の食事は自炊ですが、チームが目標を達成したときは、部下と焼き肉で打ち上げをするなど豪勢に。メリハリのある使い方を心がけています」。


●長田さんの財布
お札が折れない長財布が好みで、ロエベの財布は3年ほど前から使用。

●好きな洋服
NARACAMICIE

●ラッキーアイテム
愛車

●好きな人
山中伸弥教授

●金融以外の仕事につくなら
金融以外の仕事につくならトリップアドバイザー

●長田さんにとって、お金とは?
可能性を広げるもの


▼連載「金融ウーマンが教える『一番新しいお金の教科書』」過去の記事はこちら→http://woman.president.jp/category/pw00018

長田真由美
三井住友銀行 田園調布エリアウェルスマネジメントグループ長。2001年、神戸大学法学部卒業。大手金融機関を経て、06年、三井住友銀行に入行。大阪でファイナンシャルコンサルタントを経験。14年、現職に就任。