東京電力も共通ポイントが貯まるように!

このように、今後は毎月払う生活費で貯まる「共通ポイント」が増えていきそうです。

2016年4月電力の自由化、2017年ガスの自由化が始まり、私たちは電力会社やガス会社を選べるようになります。競争にさらされると、まずは共通ポイントにて顧客の囲い込みに入るようです。

2016年1月から東京電力は利用者にTポイントかPontaを付与するサービスを開始します。もちろん、クレジットカードで電気料金を支払っていればクレジットカードのポイントも貯まります。中部電力は「カテエネポイント」が貯まり、WAONやnanaco、dポイントに交換できます。ガスの自由化はまだ先なのでポイント付加の動きは出ていませんが、クレジット払いができるようになったなど、これまでの動きからは電気会社のやり方を追いかけていくでしょう。

そこで、わが家のポイントがいくらたまるのかシミュレーションしてみました。

●スマホ料金(2台)……月1万2000円(100円で1ポイントなので、dポイント120ポイント)
●電気料金……月1万円(仮に200円で1ポイントなら、Tポイント50ポイント)
●ガス料金……月5000円(仮に200円で1ポイントなら、Tポイント25ポイント)
●自転車置き場……月3000円(100円で1ポイントなので、Tポイント30ポイント)
●ファミリーマート……月3000円(200円で1ポイントなので、Tポイント15ポイント)
●ドトール……月3000円(100円で1ポイントなので、Tポイント30ポイント)
●ヤフーショッピング……月3000円(100円で1ポイントなので、Tポイント30ポイント)
●ジョナサン……月2000円(200円で1ポイントなので、Tポイント10ポイント)

合計で月310ポイント、年間で3720円。

私はスマホ、電気料金を含む生活費のほとんどをVIEWカードでクレジット払いをしています。そのポイント交換で、毎年ルミネで使える商品券が4000円分はもらえます。

今後、Tポイントを積極的にもらうように支払いをすれば、ポイントだけで年8000円相当にはなりそうです。

「共通ポイント」のおかげで、ポイントは「貯める」から、「自然に貯まる」へ。現金同様のポイントをコツコツと貯めてトクをしましょう。

マネージャーナリスト 坂本君子(さかもと・きみこ)
広告代理店、出版社にてサラリーで働くエディター、ライター、プランナー、コピーライターを経てフリーに。得意分野は投資、住宅関連。大ブレイクはしないけれど、仕事は堅実でハズさない。満を持して2008年に起業。個人投資家としての投資歴は15年選手(ちょっぴりプラス)。