2016年8月5日(金)

お酒のお供に! ひと手間くわえた「枝豆レシピ」

dancyu 2014年9月号

文・大沼聡子 撮影・平松唯加子 教える人:佐宗桂(「季節料理・酒処 さそう」主人)

枝豆は、ゆでただけでおいしい。でも、ちょっと手を加えると、もっと旨いつまみになります。和やエスニックの要素を上手に取り入れたつまみが揃う「季節料理・酒処 さそう」の佐宗桂さんに教えてもらいました。

「枝豆はゆでただけでもおいしいのですが、香りや風味、食感のアクセントを加えるひと手間をかけてみて。さらに酒に合うおいしい一品になりますから!」

佐宗さんが教えてくれたレシピは、飲みたいお酒をイメージして、調味料や香草、薬味を使うのがポイントだ。

「ビールならピリ辛に、日本酒なら和の薬味で香りを添えて。お酒ごとに香りや風味を考えて変えるのは楽しいですよ」

炒めて、漬けて、和えて。調理方法にも変化をつけた3品の枝豆料理を前に、お酒の選択肢も3倍以上になりそうだ。

<炒める>枝豆のエスニックソテー

●刺激的な香りと風味でビールをさらにおいしく

【材料(つくりやすい分量)】
枝豆……200g、オリーブオイル……大さじ1、にんにく(みじん切り)……小さじ1、生姜(みじん切り)……小さじ1
●エスニックソース
スイートチリソース……大さじ1、醤油……大さじ1と2分の1、チリパウダー……3つまみ、ローズマリー(生。みじん切り)……少々、黒胡椒……少々

スパイスを効かせた醤油&スイートチリソースの甘辛味がお酒を呼ぶ! 「さそう」の夏の定番メニューだ。「コリアンダーが香るようなホワイトビールが特に合うんですよ~」。

【つくり方】

(1)枝豆は沸騰した湯で硬めにゆでる。

(2)エスニックソースの材料を混ぜ合わせる。

(3)フライパンにオリーブオイルをひき、にんにく、生姜を入れて弱火にかける。香りが立ってきたら枝豆を投入して強火にし、混ぜ合わせながら1分ほど炒める。

(4)(3)を再び弱火にし、(2)のエスニックソースを回し入れたら、サッと炒め合わせる。枝豆全体にソースがからんだら、火を止め、器に盛って出来上がり。

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大沼 聡子